最近手作りフードをよく耳にするようになりました。
40年前、おばあちゃんが一緒に生活していた中型犬のゴロは、白米に味噌汁をぶっかけて食べていました。
※悪すぎる栄養バランス、過剰な塩分、食べてはいけないもの、絶対にマネをしないでくださいね!
※ちなみにこの時代はトップブリーダーが推奨するペティグリーチャムミキサーが爆売れしておりました(笑)
(自分が知る限りでは、トップブリーダーで使用しているブリーダーさんは居なかったです(笑))
一緒に生活をしている犬猫たちはドライフードだけで良いのかな?
気になる点がた~くさんありますね。
大切なfamilyですから、いつまでも元気で過ごしてほしい。
むつみ園長がリサーチしてきましたので最後までよろしくお願いします。
犬に手作りご飯のメリットとデメリット?
メリットは、より多くの愛情をそそぐことが出来ますね♪
デメリットは、しっかり勉強をしておかないと病気になる可能性があります。
メリットから深堀していきましょう。
愛する子供やパートナーに、添加物まみれの加工品や、お湯を注ぐだけで簡単に食べられるごはんで毎日過ごしていますか?
ちがいますよね。
ごはん、味噌汁、お肉、お魚、煮物、惣菜、野菜サラダ、数々の優れた食材があります。
また日本には四季があり、季節により旬な食材育ちます。
正しい知識をつけて、大切なfamilyのワンちゃんやネコちゃんに、人と同様に手作りご飯を与えてみては(^^♪
では、デメリットは?
しっかりと知識をつけておかないと大変なことになりますよ(++;
過剰な塩分や砂糖など調味料などはご法度です。
40年前とは違い簡単に検索出来る時代となりましたので、正しい知識を付けて幸せな生活をしてくださいね。
ドライフードウェットフードの栄養価は?
大きく二つに分けると用途が違いますが、、総合栄養食と栄養補完食があります。
総合栄養食
「総合栄養食」とは、ペットフードのうち、犬又は猫に毎日の主要な食事として給与することを目的とし、当該ペットフードと水だけで指定された成長段階における健康を維持できるような栄養素的にバランスのとれた製品であって「ペットフード公正取引協議会」の定める試験の結果を基に定められています。
栄養補完食
特定の栄養の調整やカロリーの補給などを目的としたペットフードで、栄養補完食、カロリー補給食、動物用栄養補助食(動物用サプリメント)等と表示される。
むつみ園長が良く接客のときに伝えていた言葉は、
総合栄養食は“お母さんの手料理”です。
ご飯、お味噌汁、お肉(お魚)、お惣菜、お新香、バランスが取れている食事です(^^♪
栄養補完食は“おかず”ですね。
食材なのですが、十分な栄養バランスがとれていないので総合栄養食と一緒に与えてくださいね。
食べてはいけない食材は?
犬・猫が食べてはいけないものが多数ございます。
代表的のは、ネギ類、チョコレート、グレープ、レーズン、ナッツ類、鳥の骨、乳製品、ユリ科の植物、検索しただけで数多くの食材がでてきました。
※詳しくはむつみ園長が教えますのでお気軽にお問い合わせくださいね(*^▽^*)
まぜるのは国産品が良い?
はい!
あくまでむつみ園長の意見ですが、国産品が優れていると自負しています。
国産品だから全て安心なんだ!とは違いますが、原材料のところをみて余計なものが入っていないのがお勧めでございますよ。
ですが世界中には、とても優れた食材がありますね。
犬猫は土地によって食べる食材が違うと聞いたことがあります。
日本は魚、アメリカは牛肉、オーストラリアは羊、イタリアはトマト、インドはカレー、本当かどうかは分かりませんけどね(笑)
なにより、大切なfamilyのことをよく考えて
しあわせに食べてくれることが最善なのかと思います♪
まとめ
- 犬に手作りご飯のメリットとデメリット?
A:メリットは、より多くの愛情をそそぐことが出来ますね♪
デメリットは、しっかり勉強をしておかないと病気になる可能性があります。
- ドライフードウェットフードの栄養価は?
大きく二つに分けると用途が違いますが、総合栄養食と栄養補完食があります。
- 食べてはいけない食材は?
ネギ類、チョコレート、グレープ、レーズン、ナッツ類、鳥の骨、乳製品、ユリ科の植物
- まぜるのは国産品が良い?
はい!
あくまでむつみ園長の意見ですが、国産品が優れていると自負しています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。