こんにちは!
えいぎょうぶんちょうのもっちです♩є(・Θ・。)э
最近は寒すぎて、思わず冬眠しかけました~(笑)
(※鳥類は恒温動物であり、渡り鳥のように気温の変化で住む場所を変える種は存在するものの、通常、冬眠はしません。)
でもね、どんなに寒くても水浴びは欠かせないんだよ!
ぼくら文鳥が水浴びをする理由には寄生虫の除去、脂粉の量の調節、かゆみ予防などがあると言われています。
ぬるま湯で水浴びさせてしまうと文鳥の羽に付着している油分が落ちてしまい、羽の撥水ができなくなってしまいます。
水浴びした後の室内温度は暖かくしてあげてね(•ө•)
今日は犬猫の爪切りが嫌いな理由と、犬猫の爪切りの対処法について話していくね♪
最後までよろしくお願いします♪
爪切りを嫌う理由
もっとも嫌う理由は、痛い思いをした経験があることです。
信頼しているオーナー様にケアしてもらうのが一番なのですが、犬猫が怖がったり暴れたりして、うまく爪を切れないと悩む声が多いと思います。
お金を払いプロに任せようと、トリミングサロンや動物病院でやってもらった場合であっても、血が出てしまい痛い思いをしてしまうことがあります。
こうなってしまうと、すごくいい子だった子も、足先を触られるだけで噛みついたり、引っかいたりします。
また、とても臆病な子で、初めて見る爪切りや、触れられた事の無い爪に突然触ることで、嫌がることもよく耳にします。
爪を切る切らないにかかわらず、普段から爪切りを何気なく置いておくことや、オーナー様がスキンシップのついでに足先や爪などを触っておくことも大切ですね。
爪 切 り 嫌 い !!
こうなる前に対処をして、お互いがストレスがたまらないように対処をしていきましょう♪
※爪切り嫌いになってしまった後でも、全然大丈夫ですよ!!
犬の爪と猫の爪の特徴は?
犬と猫は爪の構造が違いますね!
特徴が違うので良く見ていきましょう。
犬の爪の特徴
犬の爪の主な役割は、走るために有利になるための太い爪が付いています。
日常で生活していくうえで、お散歩していればアスファルトで削れるからいいのかと思いがちですが、お散歩をあまりしない犬、肥満体質の犬、高齢犬はまめに見てあげましょう。
※夏のアスファルトは普段靴を履いていない犬が歩くと、低温火傷や熱中症の原因となりますので、土や芝の生えたところが好ましいです。
猫の爪の特徴
猫の爪は、木に登るためや、獲物をしとめるための鋭く細い爪が付いています。
出したり引っ込めたりできます。
猫の鉤爪(かきづめ) 画像元Wiki
家で生活する猫は、爪とぎやキャットタワーがあれば、無理に爪切りはしなくてもよいです。
カーテンや、ストッキング等で、引っかけてしまう恐れがございますので良く見てあげてください。
老猫になると、キャットタワーに上ったり、あまり爪をとがなくなるので、伸ばした状態ですと肉球に刺さってしまいます。
やはり若いうちから習慣づけておいた方がよいです。
忘れがちな狼爪
犬猫共通なのですが、忘れがちな狼爪がございます。人でいう親指のあたる爪に当たります。
歩いている時に地面や床で削れることが少ないため、長くなっている事に気付かないケースがござます。
爪切りをしないとどうなる?
肉球にささる。刺さったところから出血し、感染を起こし膿が出る。
爪が伸びたことが原因で、肉球が地面にしっかり接地しづらくなります。
それが原因でスムーズな歩行ができなくなったり、伸び切った爪で過ごしていると、爪の根元が圧迫されてしまい痛みが出てしまうため、上手く歩けない子が多数おります。
定期的に爪のケアをしてあげてくださいね。
爪切りを好きにさせる方法
【道具になれさせます】
爪を切る切らないにかかわらず、普段から爪切りを何気なく置いてあげることで警戒心がとれて、爪を切るときにスムーズになります。
【ふれておく】
オーナー様がスキンシップのついでに足先や爪などを何気なくふれておくことも大切です。
ふれられても大丈夫なんだと思わせましょう♪
【対処法】
初めのうちは、1本切ったらご褒美をあげる。
2日目は、2本切ったらご褒美をあげる。
3日目は、3本切ったらご褒美を上げるといった状態で徐々に馴らしていきましょう♪
まあ、最初からすべての指を切らしてくれる子もいるのですが(^^♪
『爪を切ると、美味しいご褒美が出るんだ!』が、そのうち爪切りを持つだけで喜んで近寄ってきます。
【要注意】
怖いな~!痛いだろうな~!失敗したら血が出てしまうな~!
と、不安な気持ちで爪切りをしていると、その不安が動物にも伝わってしまいます。
自信がないようでしたら、プロに任せるといいですね。
お互いのスキンシップを楽しくハッピーにしてくださいね♪
まとめ
爪切りを嫌う理由
A)もっとも高いのが、痛い思いをしたことがある。
犬の爪と猫の爪の特徴
A)犬の爪は走るために有利になるための太い爪。
猫の爪は木に登るためや、獲物をしとめるための鋭く細い爪が付いています。
出したり引っ込めたりできます。
犬猫共通なのですが、忘れがちな狼爪がございます。人でいう親指のあたる爪に当たります。
歩いている時に地面や床で削れることが少ないため、長くなっている事に気付かないケースがござます。
爪切りをしないとどうなる?
A)肉球にささる。刺さったところから出血し、感染を起こし膿が出ます。
爪切りを好きにさせる方法
A)爪を切ったら、ご褒美がもらえる!と覚えさせて、爪切りを好きにさせましょう♪
最後に
犬猫も大切なファミリーです。子供と一緒ですよね。
幼い子供は「爪が伸びたよ」とは言ってくれないので、親がケアするのが当たり前のことです。
お互いがストレスを感じずに、爪切りケアで成長記録をかみしめてあげてくださいね(^^♪
最後までお読みいただきありがとうございました。