海藻で犬猫のデンタルケアができるの?主要成分のアスコフィラムノドサムとは?

2022年春に発売された、プロデンデンタルケアシリーズより、
デンタルケアパウダー犬用と猫用が新登場

主要成分はアイルランドの天然の海藻のみ!(※猫用は出芽酵母が入っております)

獣医師推奨のプロデンデンタルケアパウダーについて調べてみました。

どうぞ最後まで落合くださいませ♪

 

海藻で犬猫のデンタルケアが出来るの?

 

結論はできます!!

海藻でデンタルケア?なんて出来ないでしょ!と思ってしまう方はぜひ見てくださいね♪

 

理由は以下の通りです。

アスコフィラムノドサムとは、カナダやアイスランド、ノルウェーなど北大西洋の寒冷海域で育ったヒバマタ属科の褐色の天然の海草(ケルプ)になります。

この海藻には、アルギン酸、フコイダン等の多糖類だけでなく、ミネラルやアミノ酸、ビタミン等のわんちゃんに必要な栄養分が豊富に含まれています。

(※本商品は栄養摂取を目的とした製品ではございません。)

また、アスコフィラムノドサムから抽出される「アスコフィラン」は、多くの研究がされている天然成分です。

アスコフィラムノドサムはなんと、しっかり噛むことで口臭が軽減したり、お口の中の歯垢(プラーク)や歯石付着が軽減する効果があると、2017年にアメリカのVOHCにより認められました。

天然海藻アスコフィラムノドサムを使用したオーラルケア商品は、世界40カ国で特許を取得しています。(日本第4648611号)

 

質問ターイム(^^♪

Q:あげすぎてしまった場合、何か問題はありますか?

A:天然の原材料を使用していますので、あげすぎても基本的には問題ありません。しかし、主原料の海藻成分に、ヨウ素や繊維(多糖類)が含まれておりますので、長期間の大量摂取にはご注意ください。

注意

特に甲状腺に問題がある犬は、ヨウ素が含まれていますのでご注意ください。また、繊維も腸によい成分なので適量摂取の場合問題ございませんが、一度にたくさん摂取しすぎると一時的に下痢を起こす恐れがありますのでご注意ください。

主要成分のアスコフィラムノドサムとは?

 

結論:アスコフィラムノドサムは北大西洋沿岸の水温が低い海に生息するヒバマタ科の海藻です。

※北大西洋盤の昆布ですな(笑) by むつみ園長

 

アスコフィラムAscophyllum nodosum

別名をアルギットともよばれ、北欧や北米などを中心に自生している褐藻類の一種で、日本近海で獲れるヒバマタに近い藻類です。

ノルウェーでは、乾燥させてお茶として飲まれている一方で、工業的には食品添加物(安定剤)であるアルギン酸の原料として、また肥料・飼料・釣り餌としても使われています。

北太平洋産の海藻アスコフィラムノドサムから抽出した機能性食品素材で、多糖体アスコフィランを有効成分として含んでいます。

 

アスコフィラムノドサムは日本で取れますか?

アスコフィラムノドサムは主に北大西洋沖に生息しています。

よって日本では採れません。

 

グレインフリーですか?

はい!まぎれもなくグレインフリーです。

 

VOHC認証とは?

VOHC=米国獣医口腔衛生協議会のことです。

 

VOHCは、歯垢や歯石の軽減に効果があるペット用オーラルケア商品を認定する米国の機関です。
2021年1月現在、消費者向けの歯垢・歯石どちらも軽減が認められてる商品は、全世界でたったの22品です。

より、噛んで口臭や歯垢、歯石付着を軽減する効果が認められた、
粒状のオーラルケアおやつプロデン デンタルバイツ
ボーン状のデンタルおやつプロデン デンタルケアボーン
そしてパウダー状で噛む事が苦手なシニアにも最適の

プロデンデンタルケアパウダーの新らしくでた商品です。

1)犬猫用フードにかけるだけでお手軽デンタルケア

2)原材料は天然の海藻!人口添加物・合成保存料不使用で安心

3)VOHC(米国獣医口腔衛生協議会)認証

 

まとめ

海藻で犬猫のデンタルケアが出来るの?

A:できます♪

 

主要成分のアスコフィラムノドサムとは?

A:アスコフィラムノドサムは北大西洋沿岸の水温が低い海に生息するヒバマタ科の海藻です。

※北大西洋盤の昆布ですな(笑) by むつみ園長

 

アスコフィラムノドサムは日本で取れますか?

A:日本では採れません

 

グレインフリーですか?

A:まぎれもなくグレインフリーです。

 

VOHC認証とは?

A:米国獣医口腔衛生協議会のことでした。

 

以上となります。

お付き合いいただきありがとうございました(^^♪

 

 

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あとがき

犬も猫も、歯磨きで物理的に汚れを取り除き、口腔内の衛生を保つことは細菌などのダメージから守ることにつながります。

しかし、中にはご高齢や性格などから口腔内ケアを苦手とする犬や猫は多く、特に猫は歯磨きをすることは難かしすぎますよね、、、。

そんなとき、口腔内の衛生や健康はあきらめてしまいがちですが、最低限出来ることとして口腔内を健康に維持する成分を摂ることで、大きなダメージは避けられるのでは(^^♪

 

歯周病にならないには? 

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